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●北欧レポートNo.08『ホテルについて<1>(ヘルシンキ)』2002.10.05
 


中央駅に程近い「スカンディック・シモンケンタ」というホテルに宿泊いたしました。ガラスを多用した建物の外見とは裏腹に、設備は木をふんだんに使用しています。環境に優しいホテルということです。

 
 
 
 


写真はロビー。モダンな家具が配置されています。

 
 

フロントを意味するオブジェ。こんなところにも木が使われています。フィンランドでは、普通、ベルボーイはいません。荷物は自分で部屋まで運ぶんでございますよ。チップも特別なことがない限り、不要です。気が楽ですね。
 
 
 
 


部屋の入口。簡素でビックリしました。でもしっかり電子ロックなのでございます。

 
 

室内の素晴らしさには感激いたしました。これから数回に渡り、細かいところを報告していこうと存じます。私どもの泊まった部屋はツインルーム。
 
 
 
 


ベッド横にはモノトーンの写真が木枠に収められていました。昔のヘルシンキの写真のようです。

 
 


「どっこいしょでございます〜」、まずはベッドの寝心地拝見。おや!ガーゼのように柔らかく、肌触りの優しいリネンでございます。素材が良いのか、柔軟剤が柔らかいのか。中綿は綿のようですが、その、フワフワ具合ったら!…グ〜スーピ〜。